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マリエン教会 マリエンきょうかい

世界の観光地名がわかる事典の解説

マリエンきょうかい【マリエン教会】

ドイツ北部の、リューベック(Lübeck)やハノーバー(Hannover、ハノーヴァー)近郊のツェレ(Celle)旧市街にある、高さ74.5mの塔を持つ教会。◇「市教会」(Stadtkirche)とも呼ばれている。石畳の道に16~18世紀に建てられた伝統的な木組みの美しい家々が軒を連ねる一角にあり、正面にはツェレ城がある。ツェレ中央駅からは約1.2km、徒歩で15分ほどの場所にある。この教会は1308年、ゴシック様式の建物としてつくられたが、17世紀に現在残っているバロック様式の教会に改装された。内部もこのときつくられたバロック様式で、ツェレゆかりの侯爵たちの墓碑がある。祭壇やパイプオルガンが見どころといわれる。また、教会の尖塔の最上階からは、オレンジ色の屋根の木組みの家並みが続く旧市街を一望できる。この教会はもともとカトリックだったが、1527年にツェレの町が宗教改革を受け入れプロテスタントに改宗したのにともなって、プロテスタントの教会となった。この教会に隣接してツェレの市庁舎がある。

出典|講談社世界の観光地名がわかる事典について | 情報

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