マルティンシュタットフェルト(その他表記)Martin Stadtfeld

現代外国人名録2016 の解説

マルティン シュタットフェルト
Martin Stadtfeld

職業・肩書
ピアニスト

国籍
ドイツ

生年月日
1980年

出生地
西ドイツ・コブレンツ(ドイツ)

受賞
国際J.S.バッハ・コンクール第1位〔2002年〕

経歴
6歳からピアノを始め、9歳で初リサイタル。2002年ライプツィヒで行われた国際J.S.バッハ・コンクールで最年少およびドイツ人として初優勝。2004年「ゴルトベルク変奏曲」をリリースしてセンセーションを巻き起こした。2006年ザルツブルク音楽祭でモーツァルト演奏近年ロマン派作品を多く演奏。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む