ミヤジマトンボ

世界大百科事典(旧版)内のミヤジマトンボの言及

【シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)】より

…南北アメリカにはこの属のものはいない。日本では,同属の種としては,シオヤトンボ,オオシオカラトンボ,ミヤジマトンボ,ハラボソトンボ,ホソミシオカラトンボ,コフキショウジョウトンボなどがあり,最後の3種は琉球諸島に見られる南方種,またシオヤトンボとオオシオカラトンボは種としては日本,中国,ヒマラヤ地方まで分布する。【朝比奈 正二郎】。…

※「ミヤジマトンボ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む