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メニンガー Karl Augustus Menninger

世界大百科事典 第2版の解説

メニンガー【Karl Augustus Menninger】

1893‐1990
アメリカの代表的な精神分析医。1925年カンザス州トピカで,父や弟とともにメニンガー・クリニックを創設,さらに45年メニンガー精神医学校を設立した。これらは精神分析的治療と教育の中心として,世界の力動精神医学の発展に大きな影響を与えている。著作は多数に及ぶが,治療契約論と治療的退行を中心として精神分析技法を解明した《精神分析技法論》(1958),フロイトの〈死の本能〉論に注目した《己れに背くもの》(1938),そのほか《人間の心》(1930),《愛憎》(1942)などが広く知られている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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