メロエ語(読み)メロエご(その他表記)Meroitic language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メロエ語」の意味・わかりやすい解説

メロエ語
メロエご
Meroitic language

前2世紀頃~後4世紀にかけてのメロエ文字碑文言語解読が進んでいないので言語の性格未詳であるが,東部スーダン諸語に系統的に近いとみる学者もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のメロエ語の言及

【アフリカ】より

…この語族の特色としてよくあげられるクリックclickと呼ばれる吸打音は,現在では周辺のバントゥー諸語にも見られるものである。
[もう一つの言語群]
 以上のような4語族のほかに,前数世紀にわたって繁栄したナイルの民メロエの人々が話していたメロエ語Meroiticの位置は,アフロ・アジア語族説,その他をめぐって明確ではない。また,人種的には特徴のあるピグミーと呼ばれる人々は独自の言語を持たず,集団が隣接部族の言語を話している。…

※「メロエ語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む