ユーモア小説(読み)ユーモアしょうせつ

精選版 日本国語大辞典 「ユーモア小説」の意味・読み・例文・類語

ユーモア‐しょうせつ‥セウセツ【ユーモア小説】

  1. 〘 名詞 〙 人を傷つけない上品なおかしみやしゃれにあふれた小説
    1. [初出の実例]「勉むれば、佐々木邦位のユーモア小説は、きっとかけると思ふ」(出典:話の屑籠〈菊池寛〉昭和六年(1931)八月)

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