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ラドウィツ Joseph Maria von Radowitz

世界大百科事典 第2版の解説

ラドウィツ【Joseph Maria von Radowitz】

1797‐1853
プロイセンの政治家。非プロイセン系のカトリック家系の出身であったが,1823年,プロイセンの官界に入る。保守派に属しつつもプロイセン中心のドイツ統一論者であった。50年9月プロイセン外相に就任,小ドイツ主義的な新ドイツ連邦〈ドイツ連合〉を推進する。だがロシアの支援をうけたオーストリアの反対で挫折,この統一政策の撤回を約したオルミュッツの協約締結前の50年11月,外相を辞任した。【望田 幸男】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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