リスボン大聖堂(読み)リスボンダイセイドウ

デジタル大辞泉 「リスボン大聖堂」の意味・読み・例文・類語

リスボン‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【リスボン大聖堂】

Sé de Lisboaポルトガルの首都リスボンにある大聖堂。12世紀にアフォンソエンリケス(後のポルトガル王アフォンソ1世)がイスラム教徒から同地を奪還し、モスク跡地に建造バラ窓の美しさで名高いロマネスク様式の正面入口をはじめ、ゴシック様式の回廊バロック様式の内陣と祭壇などさまざまな建築様式が混在する。リスボン最古の教会として知られる。サンタ‐マリア‐マイオール‐デ‐リシュボア大聖堂。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む