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リビウス・セウェルス Libius Severus

世界大百科事典 第2版の解説

リビウス・セウェルス【Libius Severus】

?‐465
ローマ帝国西帝。在位461‐465年。イタリア南部ルカニア出身の無名の元老院議員であったが,461年11月リキメルにより西帝に擁立される。東帝レオをはじめ,アエギディウスら西ローマの有力武将にも承認されなかったが,リキメルは同盟部族の西ゴートやブルグントを利用して西ローマ内の不満を抑えた。リキメルの完全な傀儡(かいらい)帝で,リキメルによる毒殺説を伝える史料もあるが,その信憑性(しんぴようせい)は疑問視されている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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