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ルーニ川 るーにがわLuni

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ルーニ川
るーにがわ
Luni

インド北西部の川。ラージャスターン州、アラバリ山脈中ほどのアジメールに源を発して西流する。上流はサガルマティ川とよばれ、やがてサルスティ川をあわせルーニ川となる。その後ジョドプル県で南西に流れをかえタール砂漠を貫通し、途中スクリ川をあわせ大カッチ湿地に注ぐ。全長500キロメートル。サンスクリット語でロナバリ(塩の川)とよばれるように、乾期には水が涸(か)れ河床に塩が集積する。中流のルーニ盆地は灌漑(かんがい)が進み穀倉地帯となっている。[成瀬敏郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例