コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ログログ平行移動の法則 rule of log-log translation

法則の辞典の解説

ログログ平行移動の法則【rule of log-log translation】

炎光分析において共存物質の干渉がみられるとき,両対数方眼紙を用いて,横軸に測定対象の濃度 C,縦軸に対象物質の輝度 I をプロットして曲線を描く.次に一定量の干渉物質の共存下で同じ測定を行って,濃度‐輝度曲線を同じ方眼紙上にプロットすると,前と同形で平行移動した形となるので,これをずらして重ねることができる.これを,ログログ平行移動の法則*という.

濃度‐輝度曲線は IfC)の形で表せるが,干渉物質共存下では fC)=nf×fmC)と表現できるので,横軸の平行移動分 m と縦軸の平行移動分 n をそれぞれ濃度係数,強度係数と呼んでいる.これを応用した特殊な定量法も考案されている.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ログログ平行移動の法則の関連キーワード炎光分析同形縦軸

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android