ロバート ロレンツ(英語表記)Robert Lorenz

現代外国人名録2016 「ロバート ロレンツ」の解説

ロバート ロレンツ
Robert Lorenz

職業・肩書
映画監督・プロデューサー

国籍
米国

出身地
イリノイ州シカゴ

学歴
アイオワ大学(映画)

経歴
「マディソン郡の橋」(1995年)以降、「目撃」「真夜中のサバンナ」「トゥルー・クライム」「スペース・カウボーイ」などのクリント・イーストウッド監督作品で助監督を務める。「ブラッド・ワーク」(2002年)「ミリオンダラー・ベイビー」(2004年)では製作総指揮を担当。また、「ミスティック・リバー」(2003年)「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」(2006年)「チェンジリング」(2008年)「インビクタス」(2009年)「ヒアアフター」(2010年)「J.エドガー」(2011年)など、近年のイーストウッド映画を支える重要なパートナーとして製作を担当。2012年イーストウッド主演の「人生の特等席」で監督デビューを果たす。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報