ローファットミルク

デジタル大辞泉 「ローファットミルク」の意味・読み・例文・類語

ローファット‐ミルク(low-fat milk)

乳脂肪分脱脂乳より多いが、普通の牛乳日本では3パーセント以上)より少ない牛乳。低脂肪乳

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ローファットミルク」の解説

ローファットミルク

高梨乳業株式会社が販売する加工乳の商品名。飲み切りやすい200mlの紙パック入り。乳脂肪分1.5%の低脂肪タイプで、カルシウム配合

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

栄養・生化学辞典 「ローファットミルク」の解説

ローファットミルク

 →低脂肪乳

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のローファットミルクの言及

【牛乳】より

…また,通常の牛乳に濃縮乳またはクリームと脱脂粉乳を加えて,脂肪率を4%以上とし,その他の成分をも多くした高脂肪乳もあり,これは〈加工乳〉に属する。(4)低脂肪乳 ローファットミルクともよばれる。全乳と脱脂乳をほぼ等量ずつ混合し,さらに脱脂粉乳を加えて無脂乳固形分を増加させたものである。…

※「ローファットミルク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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