ワークパッケージ

産学連携キーワード辞典 「ワークパッケージ」の解説

ワークパッケージ

「ワークパッケージ」とはWBS上で、プロジェクト成果物作成に必要な作業の内、最下位の層にある具体的な作業工程のことを指す。「ワークパッケージ」はプロジェクトマネージメントにおけるタスク管理基本単位の1つであり、個々のワークパッケージに対して、必要な工数や日程スケジュールが割り当てられ、プロジェクトの作業の枠組みが形作られる。

出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む