ワープドナノグラフェン(英語表記)warped nanographene

デジタル大辞泉「ワープドナノグラフェン」の解説

ワープド‐ナノグラフェン(warped nanographene)

炭素原子が六角形および七角形の格子状に並び、湾曲した曲面構造をもつ分子。炭素原子80個、水素原子30個からなる。単層の平面をなすグラフェンと異なり、馬の鞍のような形状で微小なくぼみがあるため、有機溶媒によく溶ける性質をもつ。また、紫外線を照射すると緑色の蛍光を発する。化学式C80H30

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

光合成

光のエネルギーにより生物が二酸化炭素を同化して有機化合物を生成する過程。緑色植物の場合には,クロロフィルおよびカロテノイドの働きにより光のエネルギーを吸収し,6CO2 + 12H2O → C6H12O...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android