ノルウェー南西部、同国最大の国立公園、ハダンゲルヴィッダ国立公園(Hardangervidda National Park)にある、同国最大かつ最も有名な瀑布(ばくふ)。落差は182m。フィヨルドがつくる高さ145mの断崖を一気に垂直に流れ落ちる。この滝の全景を7号道路沿線から眺めることができる。ビューポイントにはカフェテリアがある。また、7号道路から滝の下までは、徒歩で往復1時間程度で行くことができる。天気の良い日には飛沫が陽光に当たり、虹をつくっている。ノルウェー南西沿岸地方、港湾都市ベルゲン(Bergen)近郊のエイドフィヨルド(Eidfjord)の中心部から約20kmの場所にある。