ヴィルヘルムシュトラーセ(その他表記)Wilhelmstraße

山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説

ヴィルヘルムシュトラーセ
Wilhelmstraße

ベルリン中心部ブランデンブルク門近くにある街路の名。ドイツ帝国から第三帝国に至るまでドイツ中央官庁のほとんどがこの通りに面していた。旧ドイツ外務省の通称としても用いられる。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む