ヴィルヘルムシュトラーセ(その他表記)Wilhelmstraße

山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説

ヴィルヘルムシュトラーセ
Wilhelmstraße

ベルリン中心部ブランデンブルク門近くにある街路の名。ドイツ帝国から第三帝国に至るまでドイツ中央官庁のほとんどがこの通りに面していた。旧ドイツ外務省の通称としても用いられる。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む