旺文社世界史事典 三訂版 「ヴィシュヌ神」の解説
ヴィシュヌ神
ヴィシュヌしん
Visnu
『リグ−ヴェーダ』では天空地の三界を三歩で闊歩 (かつぽ) するとされる。ヒンドゥー教では宇宙維持の神とされ,ヴィシュヌ派の本尊。民衆の間に人気が高く,様々な化身として姿を現す。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...