旺文社世界史事典 三訂版 「ヴィシュヌ神」の解説
ヴィシュヌ神
ヴィシュヌしん
Visnu
『リグ−ヴェーダ』では天空地の三界を三歩で闊歩 (かつぽ) するとされる。ヒンドゥー教では宇宙維持の神とされ,ヴィシュヌ派の本尊。民衆の間に人気が高く,様々な化身として姿を現す。
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