精選版 日本国語大辞典 「一も二も」の意味・読み・例文・類語
いち【一】 も 二(に)も
- ( 「一でも二でも」の意から ) 他の事は考えず、その事だけが頭にあるさまをいう。すべて。なんでも。「一も」と「二も」の間に語句の入る場合もある。一にも二にも。
- [初出の実例]「一も二も明し合ふたる姉分のお霜へ」(出典:かくれんぼ(1891)〈斎藤緑雨〉)
- 「一とかど立派な日本人のつもりでゐる人が、一も西洋、二も西洋なんですからね」(出典:古い玩具(1924)〈岸田国士〉二)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...