一休納豆(読み)いっきゅうなっとう

精選版 日本国語大辞典 「一休納豆」の意味・読み・例文・類語

いっきゅう‐なっとうイッキウ‥【一休納豆】

  1. 〘 名詞 〙 寺納豆一種京都、大徳寺真珠庵で作られるもの。豆の粒が大きく、色が黒く光沢があり、やわらかで美味。一休和尚の始めたものという。〔雍州府志(1684)〕

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