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寺納豆 テラナットウ

大辞林 第三版の解説

てらなっとう【寺納豆】

豆・麴に塩水を加えて発酵させた食品。古くから寺院で作られた。浜納豆など。唐から納豆。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の寺納豆の言及

【納豆】より

…塩辛納豆の名は平安後期の《新猿楽記》に見えているが,古く中国から伝えられ,奈良時代から宮内省の大膳職でもつくっていた〈豉(くき)〉の一種とされる。室町期になると納豆,唐(から)納豆と呼ばれ,のちには寺院でつくることが多かったため寺納豆ともいった。京都では大徳寺納豆,天竜寺納豆などの名が知られ,遠江(とおとうみ)浜名湖畔の大福寺でつくられたものは江戸初期から浜名納豆(浜納豆とも)として著名であった。…

※「寺納豆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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