精選版 日本国語大辞典 「一准」の意味・読み・例文・類語
いち‐じゅん【一准・一準】
- 〘 名詞 〙 必ずそうなると決まっていること。決まっていて変わらないこと。一定していること。
- [初出の実例]「世間のならひ、かならず一准(イチジュン)ならず」(出典:金刀比羅本保元(1220頃か)中)
- [その他の文献]〔魏書‐出帝紀〕
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...