一切即一(読み)いっさいそくいち

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「一切即一」の意味・わかりやすい解説

一切即一
いっさいそくいち

仏教用語。一つ個体全体なかにあり,個体のなかにまた全体があり,個体と全体とは互いに即しているとする考え方。『華厳五教章』のなかにある一即十の思想に発する。

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