一千度祓(読み)いっせんどばらい

精選版 日本国語大辞典 「一千度祓」の意味・読み・例文・類語

いっせんど‐ばらい‥ばらひ【一千度祓】

  1. 〘 名詞 〙(はらい)ことば千度読んで、罪をはらい清めること。
    1. [初出の実例]「永江蔵人頼隆、勧一千度御祓」(出典吾妻鏡‐治承四年(1180)八月一六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む