一命を懸ける(読み)いちめいをかける

精選版 日本国語大辞典 「一命を懸ける」の意味・読み・例文・類語

いちめい【一命】=を[=に]懸(か)ける

  1. 自分の命をかえりみずに尽くす。命を捧げる。命がけでする。
    1. [初出の実例]「一命(メイ)をかけて此ごとく参るに、御疑ひなされ候」(出典咄本・昨日は今日の物語(1614‐24頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む