精選版 日本国語大辞典 「一品経供養」の意味・読み・例文・類語 いっぽんきょう‐くよう‥キャウクヤウ【一品経供養】 〘 名詞 〙 法華経二八品の一品ずつを各人が分担して書写供養すること。他の経にもいう。[初出の実例]「人のもとに一品経供養しける時、序品のこころを」(出典:長秋詠藻(1178)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例