一弁の香(読み)いちべんのこう

精選版 日本国語大辞典 「一弁の香」の意味・読み・例文・類語

いちべん‐の‐こう‥カウ【一弁香・一瓣香】

  1. 〘 名詞 〙 形が花弁に似た一つまみの香。禅僧が人を祝福し、また人を敬う時に用いる。
    1. [初出の実例]「国師一瓣の香を拈(ねん)じて、『今上皇帝聖躬万歳』と祝し給へば」(出典太平記(14C後)二四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む