一念無量劫(読み)いちねんむりょうごう

精選版 日本国語大辞典 「一念無量劫」の意味・読み・例文・類語

いちねん‐むりょうごう‥ムリャウゴフ【一念無量劫】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。ただ一度妄念(もうねん)を起こしても量り知れない長期にわたってその報いを受けるということ。一念五百生。繋念無量劫。
    1. [初出の実例]「一ねんむりゃうがうと成る事、今にはじめざる事にて候へば」(出典:曾我物語(南北朝頃)四)

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