一月三舟(読み)イチゲツサンシュウ

デジタル大辞泉 「一月三舟」の意味・読み・例文・類語

いちげつ‐さんしゅう〔‐サンシウ〕【一月三舟】

仏語一つの月も、止まっている舟、北へ行く舟、南へ行く舟から見るとそれぞれ異なって見えるように、人はそれぞれの立場により仏の教えを異なって受け取るということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「一月三舟」の意味・読み・例文・類語

いちげつ‐さんしゅう‥サンシウ【一月三舟】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。舟を浮かべて月を見るとき、舟それぞれの動静によって月が異なって見えるように、仏の教えを衆生(しゅじょう)がそれぞれ異なって受け取ること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む