一本道(読み)イッポンミチ

デジタル大辞泉 「一本道」の意味・読み・例文・類語

いっぽん‐みち【一本道】

途中で分かれず、まっすぐに続く道。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「一本道」の意味・読み・例文・類語

いっぽん‐みち【一本道】

  1. 〘 名詞 〙 ただ一本だけ通っている道。
    1. [初出の実例]「此れからは一本道、川堤(かはとも)伝いに溯ると」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む