20世紀日本人名事典 「一柳頼明」の解説 一柳 頼明ヒトツヤナギ ヨリアキ 明治・大正期の子爵 旧小松藩知事。 生年安政5年7月20日(1858年) 没年大正9(1920)年1月16日 出身地伊予国(愛媛県) 経歴旧小松藩主・一柳頼紹の長男として生まれる。明治2年家督を継ぎ、伊予小松藩知事となった。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一柳頼明」の解説 一柳頼明 ひとつやなぎ-よりあき 1858-1920 明治-大正時代の華族。安政5年7月20日生まれ。一柳頼紹(よりつぐ)の長男。明治2年家督をつぎ伊予(いよ)(愛媛県)小松藩知事となる。明治7年隠居。弟の紹念(つぐむね)が跡をつぎ,17年子爵となる。大正9年1月16日死去。63歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by