一眄(読み)いちべん

精選版 日本国語大辞典 「一眄」の意味・読み・例文・類語

いち‐べん【一眄】

  1. 〘 名詞 〙 ひとにらみすること。いちめん。
    1. [初出の実例]「飛沈生其一眄。栄悴因其咳唾」(出典性霊集‐四(835頃)為藤真川挙浄豊啓)
    2. 「阿闍梨は〈略〉鋭く翁の顔を一眄した」(出典:道祖問答(1917)〈芥川龍之介〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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