一等巡洋艦(読み)いっとうじゅんようかん

精選版 日本国語大辞典 「一等巡洋艦」の意味・読み・例文・類語

いっとう‐じゅんようかん‥ジュンヤウカン【一等巡洋艦】

  1. 〘 名詞 〙 旧日本海軍の巡洋艦の分類一つ口径が一五・五センチメートル以上の主砲を装備するもの。甲巡洋艦。重巡洋艦

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む