一節竹(読み)ひとよだけ

精選版 日本国語大辞典 「一節竹」の意味・読み・例文・類語

ひとよ‐だけ【一節竹】

  1. 〘 名詞 〙 竹を一節の長さに切り取ったもの。また、節の間の長い竹をいうか。
    1. [初出の実例]「伊豆志河の河島の一節竹(ヒトヨダケ)を取て」(出典古事記(712)中(延佳本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む