精選版 日本国語大辞典 「一線を画す」の意味・読み・例文・類語
いっせん【一線】 を 画(かく)す
- 境界をはっきりさせる。はっきりとくぎりをつける。区別する。
- [初出の実例]「錆びた日光はカーテンの間から洩れて、青い机の上に細く一線を劃してゐる」(出典:何処へ(1908)〈正宗白鳥〉五)
- 「鴎外流の知識人とは明確に一線を画しておく必要がある」(出典:漱石・鴎外・竜之介(1954)〈荒正人〉)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...