精選版 日本国語大辞典 「一袋」の意味・読み・例文・類語
ひと‐ふくろ【一袋】
- 〘 名詞 〙 一つの袋。また、一つの袋につめられたもの。
- [初出の実例]「とほぎみ、せり河、しらら、あさうづなどいふ物語ども、ひとふくろとり入れて」(出典:更級日記(1059頃))
いっ‐たい【一袋】
- 〘 名詞 〙 ひと袋。昔、上等の宇治茶一〇匁を入れた紙袋二つ。〔文明本節用集(室町中)〕
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...