一調鼓(読み)いっちょうつづみ

精選版 日本国語大辞典 「一調鼓」の意味・読み・例文・類語

いっちょう‐つづみイッテウ‥【一調鼓】

  1. 〘 名詞 〙 鼓(大鼓または小鼓一丁謡曲独吟を囃(はや)すこと。
    1. [初出の実例]「小鼓(こつつみ)をめされ、爰はそれがしが一挺鼓(イッテウツヅミ)にて此公事を聞べし。今の先をうたへ」(出典浮世草子・本朝桜陰比事(1689)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む