一部事務組合(読み)いちぶじむくみあい

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

一部事務組合

地方自治法に基づき、普通地方公共団体(都道府県市町村)や特別区が、事務の一部を共同で処理するために設ける特別地方公共団体。都道府県の加入する組合は総務大臣、その他は都道府県知事の許可を得て設立する。

(2007-10-09 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

世界大百科事典内の一部事務組合の言及

【地方公共団体】より


[自治体改革]
 国,都道府県,市町村間にはきわめて強い統制関係が存在する。加えて,高度経済成長期には,北九州5市合併,いわき市の成立にみる広域合併,一部事務組合や地方開発事業団なる特別地方公共団体の活用による広域行政が,市町村レベルで進んだ。だが,集権的構造下での都市・公害問題の噴出は,まず市町村レベルに地方自治制度本来の理念追求の気運をもたらした。…

※「一部事務組合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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