丁か半か(読み)ちょうかはんか

精選版 日本国語大辞典 「丁か半か」の意味・読み・例文・類語

ちょう【丁】 か 半(はん)

  1. 偶数奇数かの意で、丁半賭博のかけ声。
    1. [初出の実例]「一昏は鬼門の鐘で仕廻けり〈序令〉 重(テウ)か半かに朽し斧の柄〈其角〉」(出典:俳諧・三上吟(1700))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む