七福神参(読み)しちふくじんまいり

精選版 日本国語大辞典 「七福神参」の意味・読み・例文・類語

しちふくじん‐まいり‥まゐり【七福神参】

  1. 〘 名詞 〙 正月元日から七日までに、一年福運を祈るため、七福神をまつった社寺を巡拝すること。七福神詣。七福参り。七福詣。七福神。《 季語新年 》 〔随筆・享和雑記(1803)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む