七言律(読み)シチゴンリツ

精選版 日本国語大辞典 「七言律」の意味・読み・例文・類語

しちごん‐りつ【七言律】

  1. 〘 名詞 〙しちごんりっし(七言律詩)
    1. [初出の実例]「絶句の作りかけ、七言律検韻の致方御稽古の為に懸御目候」(出典:蛻巖先生答問書(1751‐64か))
    2. [その他の文献]〔詩法家数‐作詩準縄〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む