万分の一(読み)マンブンノイチ

関連語 花柳春話 実例

精選版 日本国語大辞典 「万分の一」の意味・読み・例文・類語

まんぶん【万分】 =の 一(いち)[=が 一(いち)

  1. 万に分けたその一つ。転じて、ごくわずかの意。まんぶいち。まんぶんいち。まんぶん。ばんぶがいち。
    1. [初出の実例]「吾昔修行。歴数十身、万分之一未済救」(出典聖徳太子伝暦(917頃か)上)
    2. 「君の幸福安全を祈り以て鴻恩万分の一に報ぜんのみ」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む