ごく

大辞林 第三版の解説

ごく

〔「穀」または「言句」の転という〕
(「ごくに立たず」の形で)役に立たない。 「のう肝心の時には念仏といふ物もなんの-に立ちませぬ/浄瑠璃・反魂香」

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精選版 日本国語大辞典の解説

ごく

〘接尾〙 (「こくら」の変化した語) 近世の上方語。動詞の連用形に付いて、競争の意を表わす。くらべ。くら。ごっこ。「走りごく」「にらみごく」など。〔随筆・守貞漫稿(1837‐53)〕

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