三つ葉(読み)ミツバ

デジタル大辞泉 「三つ葉」の意味・読み・例文・類語

みつ‐ば【三つ葉】

葉が3枚あること。また、そのもの。
セリ科多年草山野に自生し、高さ約50センチ。葉は3枚の小葉からなり、柄が長い。夏、とうが立ち白い小花を多数つける。香りがあり、若葉食用。江戸中期から野菜として栽培され、糸ミツバ・根ミツバ・切りミツバなどが作られる。みつばぜり。 春》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む