三つ輪髷(読み)ミツワマゲ

デジタル大辞泉 「三つ輪髷」の意味・読み・例文・類語

みつわ‐まげ【三つ輪×髷】

女性髪形の一。もとどりの末を三つに分け、左右に輪を作り、他の一つ中央で結んだもの。江戸時代女師匠めかけなどが好んだ。

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