三世の契り(読み)サンゼノチギリ

精選版 日本国語大辞典 「三世の契り」の意味・読み・例文・類語

さんぜ【三世】 の 契(ちぎ)

  1. さんぜ(三世)の縁
    1. [初出の実例]「親は一世の契り、主は三ぜのちぎりと申せども」(出典:義経記(室町中か)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む