三世の契り(読み)サンゼノチギリ

デジタル大辞泉 「三世の契り」の意味・読み・例文・類語

さんぜ‐の‐ちぎり【三世の契り】

三世の縁」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「三世の契り」の意味・読み・例文・類語

さんぜ【三世】 の 契(ちぎ)

  1. さんぜ(三世)の縁
    1. [初出の実例]「親は一世の契り、主は三ぜのちぎりと申せども」(出典:義経記(室町中か)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android