三世の師(読み)みよのし

精選版 日本国語大辞典 「三世の師」の意味・読み・例文・類語

みよ【三世】 の 師(し)

  1. 三世の師。法師僧侶、または仏をさしていう。三世の仏の師。
    1. [初出の実例]「みよのしのみな唱へつるしるしにはつみもや今宵残らさるらん」(出典:散木奇歌集(1128頃)冬)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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