三世覚母(読み)さんぜかくも

精選版 日本国語大辞典 「三世覚母」の意味・読み・例文・類語

さんぜ‐かくも【三世覚母】

  1. さんぜ(三世)の覚母
    1. [初出の実例]「中にも勝れて覚ゆるは〈略〉三世覚母の般若の室」(出典:宴曲・宴曲集(1296頃)五)
    2. [その他の文献]〔心地観経‐八〕

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