三十六声麓塵(読み)さんじゅうろくせいふもとのちり

精選版 日本国語大辞典 「三十六声麓塵」の意味・読み・例文・類語

さんじゅうろくせいふもとのちりサンジフ‥【三十六声麓塵】

  1. 地歌楽譜三味線音楽の古い楽譜として貴重。特に地歌の長歌ものの楽譜としては最古のものであろう。著者は座頭(盲人音楽家の位階)信一(のぶいち)。イロハ四十八文字のうち、イからアまでの三六文字を使用した感所譜。享保一七年(一七三二)の序文を持つ。

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