三千塵点劫(読み)さんぜんじんてんごう

精選版 日本国語大辞典 「三千塵点劫」の意味・読み・例文・類語

さんぜん‐じんてんごう‥ヂンテンゴフ【三千塵点劫】

  1. 〘 名詞 〙 「法華経‐化城喩品」に説くきわめて長い時間。三千世界のすべてのものをすって墨汁とし、一千国土を過ぎるごとに一点を落として、ついに墨汁がなくなるまで経過してきたすべての国土を、さらに微塵に砕いて、その一点を一劫として数えた全体の数。三千塵点。→五百塵点劫

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む